2015.01.10 Saturday
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2010.11.15 Monday
整体から見た月経痛
月経痛は、個人差が非常に大きい症状です。人によっては、下腹部の痛みや腰痛、頭痛、吐き気まで起こし、家事や外出、仕事も困難になるほど重症に陥る人もいます。このようなひどい場合、子宮内膜症などの病気も疑われますから、一度専門医に見てもらう必要があります。
整体から見ると、月経痛は、腰椎4番が異常を起こしている原因と捉えます。この腰椎の動きは骨盤の可動性にかかわりが深いです。月経は、骨盤がゆるんで出血が始まる仕組みになっているので、腰椎の動きが悪く骨盤の左右がスムーズにゆるまないと、腰の周辺が過度に緊張して、月経時に痛みなどの不快な症状となってあらわれるのです。
応急処置としては、痛みのあるところを蒸しタオルなどで温めましょう。
日々行いたいのは、部分浴の「足湯」です。習慣にすると、血液の循環がよくなり、月経痛の痛みが和らいでいきます。
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