2015.01.10 Saturday
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2010.05.31 Monday
ドライマウスとは?
ドライマウスは、唾液の分泌量が慢性的に低下することによって、口の中が乾いた状態になることで、正式には「口腔乾燥症」といいます。口が乾くと口の中が粘るような不快感が生じますが、口の中が慢性的に乾いていると、舌の表面がひび割れたり、舌や口の中が痛んだりします。また、「しゃべりづらい、食べ物が飲み込みにくい、舌の痛みで熟睡できない」など、様々な支障が出てきます。
「何を食べてもおいしく感じられない」という訴えも多いようです。
食べ物の味は、味の成分が唾液に溶けて初めて感じられるので、唾液が減ると味覚生涯を感じやすくなるのです。舌が痛んだり、パサパサしたものが食べにくいので、食べられるものも限られるようになります。
さらに、唾液には抗菌作用や自浄作用など口の健康を守る重要な役割もあるので、ドライマウスになると口臭が強くなり、虫歯や歯周病、口内炎にかかりやすくなるなど、健康にも影響が出てきます。
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