2015.01.10 Saturday
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2008.01.31 Thursday
若者の単極性うつ病
単極性うつ病などによるうつ状態と、若者特有の不安定さを区別する目安に「うつ病の診断基準」があります。診断基準は、「基本項目」と「ほかの項目」に分けられます。
基本項目は、「毎日ひどく憂うつ」「何事も楽しめず、ひどく無気力」の2つの症状です。また、他の症状とは、「ひどく疲れた感じがする」「食欲低下」「自分をひどく責める」「よく眠れない」「集中力がなく、決断ができない」「死にたいと思う」「イライラする」の7つの症状です。
この9つのうちで5つ以上の症状があり、そのうちの少なくとも1つが基本項目に該当し、さらにそれらの症状が2週間以上毎日続く場合などに、うつ病と診断されます。若者に限らず、一般的に使われています。
うつ病と診断されると、薬や精神療法などによって、治療が行われることになります。治療は標準的な治療を定めたガイドラインに従って行われます。
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